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愛知県神道青年会 第三十四代会長所信です。

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愛知県神道青年会 会長所信
 

愛 知 県 神 道 青 年 会

第34代会長  市 川  貴 一 


  新しい時代への挑戦
〜青年神職としてすべきこと〜


 謹んで聖寿の万歳と皇室の弥栄をお慶び申し上げます。また神宮におかれましては、諸祭恙なく斎行されておりますことを心よりお慶び申し上げます。
 去る12月の臨時総会に於きまして、令和元年・2年度の愛知県神道青年会第34代会長にご推挙いただき、その責務の重大さを痛感し、身の引き締まる思いであります。もとより浅学菲才な身ではありますが、会員皆様のご協力を頂き、会務が滞ることの無いよう精一杯努めていく所存でございますので宜しくお願い申し上げます。
 さて、5月1日に今上陛下が御即位され、平成から令和へと御世が変わりました。この新しい時代はどのような時代になるのでしょう。平成を振り返り一番に思うことは、国内において大きな紛争や戦争のない平和な時代であったということです。私達日本国民からすると当たり前のことに思うかもしれません。しかしながら、世界を見てみると決して当たり前の事とは言えない現状があります。やはりこのことは、御英霊の恩頼の賜物と感謝を致すところでございます。ただ、我が国にも戦争の歴史はあります。時間の経過と共に、実際経験された方は減り、人々の記憶から薄れてき ているように思えます。御英霊をお祀りする神職としてできることを考えてみますと、平和の有難さを伝えることと私は考えます。平和とは何事も無く日々を平穏に過ごすこと、そして英霊をお祀りすること自体が平和の証だと思います。令和の御世も平成のように紛争や戦争のない時代になるよう祈りつつ、平和について考えていきたいと思います。
 もう一つ思うことに、目まぐるしいスピードで世の中が動き、情報で溢れている社会になったということです。得られる情報量は10年前に比べて20,000倍になったというデータもあるそうです。欲しい情報は苦をせずにすぐに入手できる時代。このような時代の中、我々神職も守らなければならない部分は守りつつ、柔軟な発想も必要になってくるように思えます。そして目まぐるしいスピードの社会だからこそ、神社が持つ力、心の癒しという部分が大切になってくるのではないかと考えます。世の中の動き、様々な問題から神職としてできることを考え、時代に取り残され ることのないよう努めて参ります。
青年会、青年神職に求められるものは何なのか?私はそのフットワークの軽さ、そして柔軟性だと考えます。何事にも失敗を恐れず、挑戦していく姿勢を忘れることなく会務に当たる所存でございます。この為には会員皆さんのお力添えが必要となります。楽しく有意義な2年間、苦痛でつまらない2年間、どちらも同じ2年間です。私は、皆さんと共に楽しく有意義な2年間を過ごすことを選びたいです。何卒、宜しくお願い致します。

【総務委員会】
 組織の基幹となる部署です。正確な財務管理、名簿管理、理事会の運営、総会・納会の設営、会報の発送等、多種多様な会務に当たってもらう委員会です。これまで培ってきたノウハウを活かしつつ、さらに向上できるよう努め、円滑な会運営を行います。

【渉外委員会】
 当会の窓口となる部署です。神道青年全国協議会や神道青年東海地区協議会、愛知県宗教青年会議等諸団体と、やりとりをする委員会です。全国の同志や同年代の青年宗教者と共に研修研鑚を積み、会員相互のさらなるスキルアップを目指します。

【時局研修委員会】
 世の中を取り巻く環境は刻々と変化してきております。神社界においても例外では無い様に思えます。加速する過疎化の問題、キャッシュレス化の促進等、考えなければならない問題は多々あるように思います。世の中の動きに注視し、様々な問題を考え、社務に活かせそうな部分を取り入れて行くべく研修を致します。

【広報委員会】
 当会の広報活動を担う部署です。主に広報誌「あゆち」、会報誌「わかしゃち」、SNS、ホームページを利用し、毎月行われる定例会を初めとした諸活動等を内外に発信していきます。表現の仕方一つで与える印象は違ってくるように思います。皆様に楽しんで頂けるよう工夫を重ね、私達の活動を広く伝えていきます。

【教化委員会】
 教化活動は青年会のみならず神社界において重要な活動の一つだと思っています。現在、情報を得ようとすれば様々な手段が存在します。容易に神道や神社の事等、調べることができます。しかしながら、人と人との触れ合いこそが教化という分野では大切だと感じます。自身を磨き、教化活動に努めて参ります。

【英霊顕彰委員会】
 本年は靖國神社創建 150 年の年にあたります。また来年は終戦 75 年の年でもあります。遺族の高齢化、また 2 世・3 世と世代が変わり遺族会の存続も危惧され始めています。このような状況の中、後世に英霊祭祀を伝えていくことは我々神職にとって責務のように思えます。英霊顕彰を通じ平和の有難さについても考えていきたいと思っております。



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